中野の終活対策セミナー第3回 レポート

7/26(土)なかのZEROにて、第3回終活セミナー「相続税と遺言のこと」を開催致しました。

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こんにちは、黒沢レオ行政書士事務所で相続・遺言相談員をしております、星野萌です。少し長めですが、お付き合いいただけたら、幸いです。
7月26日(土)、なかのZERO美術ギャラリー2階にて、第3回終活セミナー「相続税と遺言のこと」を開催致しました。初の2本立てで、相続税については、中野の税理士「土谷正剛先生」にご登壇いただきました。太陽が照り付ける暑い中、多くの方にお越しいただきました。ありがとうございます。
今回は、前説「戸籍の集め方」をわたくしがさせていただきました。相続遺言関係の戸籍集めは、一筋縄ではいきません。集めることも大変ですが、まず読むという作業が大変です。長い時間、そして労力を使います。

img140726002前に立つと、どこを向いて話したら良いのやら、とても難しかったですが、皆様が頷いてくださり、また真剣に聞いていただき、話してみて良かった!またやってみたい!と、思えました。ありがとうございます。
そして本題の「遺言書」について。相続遺言○×常識クイズを出題し、発言しやすい空気の元、公正証書遺言を書くと、残されたご家族のご負担が軽減される。という内容のお話しを致しました。
「遺言書」を書く意味についても、考えていただきました。もちろんご自身の意見を尊重するためのもの、でもありますが、それ以上に、残された家族がもめずに、スムーズに手続きを行うことができるように。という意味を込めて書くものではないでしょうか。相続というのは、とても難しいものです。今まであまり「法律や手続き」に触れてこなかった方が、いきなり法律を使って、様々な役所への手続き、各種解約手続きなどをいっぺんにしなければならず、更には、仲が良かった兄弟とも意見の相違で、もめてしまう。なんていうことになったら、逃げ出したくなるくらい大変ですよね。しかもそれをするのは、ご家族の方です。その大変な手続きを、少しでも楽にできるように、ということを考えて、「遺言書」を見つめ直すと、公正証書遺言を作らなくてはいけないな、という所を行き着くのではないでしょうか。
自筆証書遺言は、家庭裁判所の検認手続きも経なければならない、それが終わっても、内容が無効なものだったら、それを基にした手続きはできない。そして内容が有効であっても、銀行で他の相続人の承諾書がないと引き出せません。と言われてしまうかもしれない。どうせ書くのなら、それ1つで手続きがスムーズにできる、内容はもちろん有効な「公正証書遺言」を作るに越したことはないです。
遺言書はお元気なうちに、書いておいた方が良いです。その後の人生を楽しむためにも、不安や悩みを先延ばしにしておかない方が良いですよね。

続いては、「相続税」について。相続税の基礎控除額が、来年の平成27年1月1日から、変わります。
※【5000万円+1000万円×法定相続人の数】から【3000万円+600万円×法定相続人の数】に変わります。
そのため、今まで相続税が関係なかった方も、場合によって支払う必要が出てくるかもしれません。生前に、しっかりとした対策をしておかなければなりません。
最初に、相続税を見ていく上で必要となる、相続の基礎の説明を。そして本題の、控除や計算方法についてご説明いただきました。が、税金関係は、とても難しいです。わたしも、何度も相続税の講義を聞き、税理士の先生や相続税について詳しい方のお話しを伺って、ようやく、ほんの少しわかった。という具合です。

今回のお話し、難しかったのではないでしょうか。土谷先生の説明はとてもわかりやすいです。面白い話も交えて笑い声が聞こえてくるセミナーになりましたが、全部理解する。というのは難しいかと思います。また、相続税がかかるのか、ご自身で確かめたり、計算したり、というのは、もっと難しいでしょう。なので、少しでもご不安な点がございましたら、専門家へご相談いただきたいです。土谷先生はおじい様の代からずっと、中野で税理士事務所をやられております。遺言書のことは私共に。

相続税のことは土谷税理士事務所に、ご相談下さい。
当事務所はこれからも、皆様のご負担が少しでも軽くなるような活動を行って参ります。
これからも、どうぞ宜しくお願い致します。